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最終更新日 : 2023.09.29
面接では「あなたの長所と短所を教えてください」という質問をされることがよくあります。しかし、「改めて聞かれると、何を答えればいいのかわからない」と困ってしまう人は多いのではないでしょうか。面接官が質問する意図は何なのか、どう答えれば自己アピールにつながるのかなど、「長所・短所に関する質問」への対処法を詳しく解説します。
藤岡 広慧キャリアアドバイザー部 部長
約10年に渡り、営業職やITエンジニア職の転職支援を行う。現在はITエンジニアの転職支援を中心に行うキャリアアドバイザー部の部長。応募書類の添削や面接対策アドバイスにも強い。面接官が長所・短所を本人に聞くのは、主に次の2点を知るためです。
きちんと自分を棚卸しして、「自分は何が強みで、何が課題なのか」を客観的に答えられる人は、面接官から「自分で考え、行動できる人」と評価されます。いちいち誰かに指示されなければ動けないのではなく、仕事で問題にぶつかった時も「自分の強みをどのように生かすか」「自分の弱みをどのように克服するか」を自分で考え、課題を乗り越えていける人材だと認識されるのです。
また、自己分析ができる人は、「課題を見出す力がある」という評価も得られます。目の前の問題を見逃したり、面倒だからと見ないふりをするようでは、仕事で成果を出すことはできません。面接官は長所だけでなく短所も質問することで、「物事のネガティブな側面ときちんと向き合い、それを克服する努力ができるか」を確認しているのです。
面接官は「この人が入社したら、どんな活躍ができるか」を具体的に知りたいと考えています。本人が答えた強みや得意分野が自社の業務や社風への適性が高いものであれば、その人が入社後に活躍しているイメージを明確に描くことができるし、入社後のミスマッチも起こりにくいので長期的な活躍が期待できます。例えば、「自分の考えを堂々と主張できるのが長所です。その反面、周囲に合わせるのが苦手です」と答えた場合、周囲に迎合せず新しいプランやアイデアを積極的に提案することを求める企業なら「この人は自社で活躍できる」と感じるかもしれませんし、チームワークや協調性を重視する企業なら「この人は自社には合わない」と判断するかもしれません。このように、同じ答えでも企業の価値観によって面接官の捉え方や評価が違ってくることを理解しておきましょう。
以上からわかるように、面接官が長所・短所を質問するのは明確な理由があるからです。よって、長所や短所を聞かれて「ありません」と答えるのは絶対にNG。謙虚なつもりで「長所はありません」と答えたり、自分の弱みを隠そうとして「短所はありません」と答えるのは避けてください。もしそう答えたら、面接官は「自分の棚卸しができない人」「自社での活躍がイメージできない」と判断するしかありません。だからこそ、長所・短所の質問をされたら答えられるよう、面接の前に準備しておくことが必要です。
【面接マナーを知りたい方はこちら↓】
では、面接で長所・短所を聞かれたら、どのように答えればいいのでしょうか。面接官に良い印象を与え、回答をうまく自己アピールにつなげるには、以下のポイントを押さえましょう。
長所・短所ともに、まずは「私の長所(短所)は○○です」と結論を述べてください。面接に限らず、「結論から入って、根拠や理由はその後で伝える」というのがプレゼンの基本です。結論に続ける根拠や理由は、具体的なエピソードを挙げて話すと説得力が増します。長所なら過去の体験で自分の強みが生きた場面を、短所なら自分の弱みに気づいた場面を話しましょう。エピソードを交えることで自分が話している長所・短所が単なる思い込みではないことが伝わり、面接官も納得しやすくなります。
長所・短所を質問されたら、回答はできれば1つ、多くても2つ程度に絞ってください。特に長所については、自分をアピールしようと思い、あれもこれとたくさん答える人がいますが、むしろ逆効果。いくつも答えることで何が要点か伝わらず、「きちんと自己分析ができていない」という印象を面接官に与えてしまいます。
先ほど説明した通り、面接官は長所・短所を質問することで、自社の業務や社風への適性を見極めています。よって面接では、応募企業が求める人物像にできるだけ関連づけて答えるとよいでしょう。企業のホームページや募集要項を見れば、その会社が大事にしている価値観や理念、今回の採用で求める資質や能力はある程度把握できます。自己分析をして長所や短所がいくつか見つかったら、面接ではその中から応募企業が求める人物像に最も関連性が高いものを選んで答えれば、効果的な自己アピールができます。
長所というと、性格に関することを答えるものだと思いがちですが、これまでの仕事の実績そのものを長所として回答しても構いません。特に営業職のように数字で成果がはっきり示せる職種の場合、「私の長所は、売上目標の達成率です」などと回答すれば効果的なアピールになります。もちろん、それに続いて過去の実績を具体的な数字で裏付けることを忘れないでください。
例えば「つい考えすぎてしまう傾向がある」という短所は、言い換えれば「思慮深い」という強みになるし、「せっかち」という短所は、言い換えれば「スピード感を持って行動できる」という強みになります。このように、「言い換えれば強みになること」を短所として答えれば、自分の弱みを伝えつつポジティブな印象も与えられます。逆に、「人と話すのが苦手」「協調性がない」「時間を守れない」「嘘をつく」など、どう考えてもネガティブにしか捉えられない回答は避けるべき。これらは企業への適性以前に、「社会人としての資質がない」と判断されても仕方ない内容なので、回答から外すのが賢明です。
短所については、結論とエピソードに加えて、その弱みを克服するためにどのような努力や心がけをしているかも話しましょう。例えば「つい考えすぎてしまう」という短所なら、「考えすぎて行動に移るのが遅くならないよう、常に前倒しで仕事の段取りを組むようにしています」といった答え方をすれば、面接官も「自分の短所が仕事に悪い影響を与えないように行動できる人物だ」と評価してくれます。ただ短所を伝えて終わるのではなく、「短所を自覚した結果、どのように意識や行動を変えたか」を必ず伝えることが重要です。
面接で長所・短所を答えるには、自分の棚卸しをすることが欠かせません。まずは思いつく限り、自分の強みや弱みを書き出してみましょう。その際、客観的かつ説得力のある長所・短所を引き出すためのコツが2つあります。
何もないところから、いきなり自分の性格や傾向を分析しようとするのは難しいもの。長所・短所を探すには、過去のエピソードから辿る方法がお勧めです。具体的には、「これまでに成功したことはあるか」「これまでに失敗したことはあるか」を自分に問いかけて、その体験を書き出してみてください。さらに、「なぜ成功したのか」「なぜ失敗したのか」と理由を考えてみると、自分の強みや足りないものが見えてきます。短所を探す時は、「仕事をする中で、やりづらく感じたことはあるか」という問いも有効です。これも具体的な場面を書き出し、「なぜやりづらく感じるのか」を考えてみると、自分の弱点が明確になるでしょう。こうしてエピソードから長所・短所を辿ると、面接で回答する際に裏付けとして伝えるエピソードも同時に整理できて一石二鳥です。
自分一人で長所・短所を考えると、客観性に欠けた内容になる可能性があります。だったら、思い切って周囲の人に自分の長所・短所を聞いてみるのも良い方法です。自分をよく知る家族や友人なら、客観的な答えが返ってくるでしょう。他人に自分の強みや弱みを指摘されるのは恥ずかしいと思うかもしれませんが、自分では気づかない意外な長所・短所を教えてくれたり、自分の分析結果に説得力のある裏付けを与えてくれたりと、様々なメリットを得られます。
【自己PRの作り方はこちら↓】
短所 | 長所 |
---|---|
心配性 | 慎重に進められる、計画性がある |
マイペース | 自分で考えて行動ができる |
頑固 | こだわりやポリシーがある |
せっかち | スピード感がある、行動力がある |
優柔不断 | 柔軟性がある、周囲に配慮できる |
負けず嫌い | 目標達成意欲が高い、向上心が強い |
世話焼き | コミュニケーションが得意 |
自己主張が強い | リーダーシップがある、主体的である |
神経質 | 几帳面 |
理屈っぽい | 論理的である |
自己分析して長所を見つけても、よくありがちなものだったり、それだけでは魅力に欠ける内容だったりすることもあります。そこで、面接ではどのように回答すればより自己アピールにつながるかを長所別に紹介します。
コミュニケーション力はどの会社や仕事でも求められるので、長所としてアピールするのは悪くありません。ただ「コミュニケーション力」という言葉はありきたりで、面接官にも「またか」と思われてしまいがちです。ですから「コミュニケーション力」という表現は使わずに、「どんな場面で、誰に対して、どのような伝え方や話し方ができるのか」という具体的な言い方にすると良いでしょう。
コミュニケーション力と言っても、顧客にわかりやすく説明する力なのか、初対面の人と仲良くできる力なのか、クレームへの対応力なのか、チーム内に問題が発生した時に全員の意見を取りまとめて解決策を導き出せる力なのかなど、それが発揮される場面によって必要とされる能力やスキルはかなり違ってきます。
面接官が知りたいのは、その長所に再現性があるかどうかです。「この長所はうちの会社でも発揮してもらえそうだ」と思わせるには、具体的な場面をイメージさせるエピソードを添えると良いでしょう。
【回答例】
「私の長所は、顧客に対して専門的な内容をわかりやすく噛み砕いて説明する力です。AIを活用した業務プロセス改革についてクライアントにご説明した際も、『今まで聞いた中で一番わかりやすかった』との感想を頂きました」
「私は真面目です」と伝えても、意味が漠然としていて面接官にはピンときません。真面目と言っても、納期を必ず守る真面目さなのか、成果物の品質を追求する真面目さなのか、地道な作業でも飽きずにコツコツできる真面目さなのかなど、様々な要素が考えられます。
よって面接官にわかりやすくアピールするには、真面目という言葉をあえて使わず、「どう真面目なのか」を詳しく答えるとよいでしょう。また、他人から「あなたは真面目だね」と言われたエピソードを添えるのも効果的。自分が思っているだけでなく、周囲からも真面目さを評価されていると伝えることで、説得力が増します。
【回答例】
「私の長所は、納期を絶対に守ることです。クライアントの都合で納期が短縮された時も、関係各所とスケジュールを調整して間に合わせたので、周囲から『君は本当に真面目だね』と言われました」
責任感があることを長所としてアピールするのは良いのですが、本人が自分の口から「私は責任感があります」と言うと薄っぺらく聞こえてしまい、面接官から「本当か?」と疑問符をつけられる可能性があります。
責任感とは「自分のミッションを理解し、その責務を果たしていること」なので、その事実を具体的に伝えた方が面接官には伝わるでしょう。相手が聞いて「確かにそれは責任感があるな」と納得するようなエピソードで補強すれば、自己アピールにつながります。
【回答例】
「私の長所は、困難な問題があっても決して投げ出さないことです。他部署の不手際でクライアントからクレームが入った時も、人のせいにすることなく営業担当者としてお客様と向き合い、何日も先方の会社に通いつめて最終的にご理解を頂きました」
20代の人に多いのが、素直さを長所としてアピールすることです。「上司や顧客に指摘されたことは素直に反省し、改善してきました」といった答え方をするケースがよくあります。ただし、これが通用するのは第二新卒の20代半ばくらいまで。30代の人がこのような回答をしたら、「社会人経験が長いのに、周囲に言われないと自分の課題に気づけないのか」と面接官にマイナスの印象を持たれてしまいます。
30代以上の人が「反省・改善ができる」という素直さを長所にしたいなら、「みずから自分の課題に気づき、改善の方法を考え、自分なりの目標を設定して行動できる」という自発性を強調すると良いでしょう。他人の指示や指摘で動くのではなく、あくまで「自分で考え、行動できる」という姿勢を示すことが大事です。
【回答例】
「私の長所は、自分の課題に気づいて改善できる力です。初めてチームリーダーを任された時、最初はメンバーが自分の思い通りに動いてくれないことを不満に感じましたが、『自分の指示の出し方に問題があるのかもしれない』と気づき、『なぜこの仕事をするのか』という目的や意義を丁寧に伝えるようにした結果、メンバーのモチベーションも向上して目標の数字を2ヶ月前倒しで達成できました」
最初に話した通り、「自分の短所を客観的に認識できているか」を面接官は知りたいと考えているので、どんな短所でも正直に答えて構いません。短所のない人間はいませんから、「こんな短所を答えたらマイナスになるだろうか」と過剰に心配する必要もありません。ただし、伝え方には気をつけましょう。
大事なのは、「その短所を克服するためにどんな努力をして、現在はどのように意識や行動を変えたか」を伝えること。それにより、「短所があっても、それをカバーする力がある」というポジティブな印象に転換できます。
心配性は裏を返せば「リスクに備えて準備ができる」「きちんと確認した上で慎重に判断できる」といった強みでもあります。ただしそれが伝わる言い方をしないと、「心配ばかりして行動できない人」という印象になってしまいます。どんな場面で心配性になるのかを明らかにし、それがマイナスに働かないようにどんな対策を取っているかを伝えましょう。
【回答例】
「私の短所は、心配性なところです。特に前例のないことに取り掛かる時は、自分が納得行くまで物事を確認しないと行動できないことがあります。ですから仕事が遅れないように、早めに確認作業に着手したり、自分とは反対に積極的に行動するタイプの人の意見を聞いたりして、『まずはやってみよう』と意識を切り替えて迅速に行動に移すように心がけています」
マイペースとは、「自分で考え、自分で動くことができる」という長所でもあります。特に営業職のように、一人一人が自分で主導権を握って物事を動かしていく仕事であれば、マイペースでも問題ないでしょう。
ただしチームワークを重視する職種や職場の場合は、「自分のペースにこだわって周囲に迷惑をかけるのでは」という懸念を面接官に与える可能性があります。よって、プロジェクトやチームなどの全体に関わるプロセスや業務については、周囲と足並みを揃える努力をしていることを付け加えるようにしてください。
【回答例】
「私の短所は、目の前の仕事に集中してマイペースになりがちなことです。ただし、チームで仕事をする時に自分のペースを優先すると周囲に迷惑をかけてしまうので、上司や他のメンバーからこまめにフィードバックをもらって、全体のスケジュールや進捗を常に把握するようにしています」
頑固な人は、「自分なりのこだわりやポリシーがある」ということでもあります。特にある程度のキャリアを持つ年代なら、自分の中にブレない軸や価値観を持つことはかえって強みでもあります。
ただし「何が何でも自分の考えを押し通す」という頑固さは、周囲から敬遠されたり、チームワークを乱す要因になると捉えられることも。いくら頑固と言っても、常に自分の意見が通らないと気が済まないという人は少ないでしょうから、自分がどんな場面で頑固になりやすいのかを説明した上で、それが周囲に悪影響を及ぼさないためにどんな努力や工夫をしているかを伝えると良いでしょう。
【回答例】
「私の短所は、相手の意見に納得が行かない時に、つい頑固になって自分の考えを主張してしまうことです。でもある時、上司に『意見を堂々と主張できるのがあなたの良さだが、もう少し周囲の意見にも耳を傾けてほしい』と言われてからは、まず相手の言葉をしっかり聞いて、『この人はなぜそう考えるのか』という背景を理解するように努めています」
せっかちは裏を返せば「行動力がある」「推進力がある」「判断が早い」とも言えます。せっかちと言っても、「何事も早めに行動しないと気が済まない」という人と、「いつも納期に追われているためにスピード優先で仕事をせざるを得ない」という人では、面接官が受ける印象もかなり違います。面接で短所として答えるなら、「自分はなぜせっかちになるのか」という原因を理解していることと、それをどう克服してきたかを合わせて伝えるようにしましょう。
【回答例】
「私の短所は、せっかちなところです。特に納期直前はつい行動を急いでしまい、過去には確認不足でミスをしたこともあります。そこで自分がせっかちになる原因を考えてみたところ、先々のスケジュールや全体の業務量を把握しないまま仕事をどんどん引き受けてしまい、急いで進めざるを得ない状態になっているとわかりました。ですから今は週に一度、スケジュールと業務量を見直す習慣をつけて、時間に余裕を持った段取りを組むようにしています」
優柔不断は、「決められない」のか「決めるのに時間が掛かる」のかによって受け取る印象が変わります。短所として伝えたい場合は、具体的にそうなってしまったときのエピソードと、「どういう状況なら決められるのか」など、自分なりに原因を分析して改善点を一緒に伝えましょう。
【回答例】
「私の短所は優柔不断なところです。前職で、取り引きをするパートナー企業を選定する際に、なかなか判断が出せず、時間をかけてしまったことがあります。原因として、判断材料とするデータが足りず、自信をもって決められなかったことがあると思うので、それ以降は、何か決断が必要な際にはなるべく多くの情報を集めて比較しやすい資料を作って対応しています」」
長所を自慢気に話す
いくら長所だからといって、偉そうな態度をとったり、相手が上から目線に感じる話し方はしないこと。他の質問に答える時と同様、あくまで面接を受ける立場にふさわしい礼儀と言葉遣いを忘れないようにしましょう。
古すぎるエピソードを話す
長所・短所を裏付けるエピソードがあまりに古すぎると、説得力が弱くなります。いい大人が小中学生の頃の体験を話したら、面接官に「社会人になってからは、自分が気づきや学びを得るような体験を何もしていないのか」「子どもの頃から成長していないということだろうか」と思われます。裏付けに使うエピソードはなるべく社会人になってから、若手や第二新卒でも大学生以降のものにしましょう。
仕事とまったく関係ないことを話す
「私の長所は、料理が上手なことです」「私の長所は、サーフィンを10年続けていることです」などと言われても、その強みが会社や職場でどう生きるのかがまったくイメージできません。面接で答える長所・短所は、仕事につながることを話すのが基本です。
「人見知り」という言葉を使う
どんな仕事も一人ではできないので、人に接するのが苦手というのは社会人として致命的。どの企業でも「仕事に支障をきたす」と判断されるので、決して使わないでください。
「飽きっぽい」と答える
どの面接官も、「採用した人には長く働いてもらいたい」と考えています。ですから「飽きっぽい」という言葉や、それをイメージさせるような回答は避けるべき。転職サイトや面接マニュアルなどで、「色々なことに好奇心が湧いて、1つのことに集中できない」と言い換えればよいとしているものもありますが、「物事を長く続ける力がない」ということ自体が企業にとってはNGなので、やはり別の回答に変えた方がいいでしょう。
同じ失敗を繰り返した経験を話す
同じ失敗を繰り返すということは、「失敗から学び、改善する力がない」と見なされます。企業が求めているのは、あくまで「自分で考え、行動できる力がある人」です。よって、「私の短所は、同じ失敗を繰り返すことです」と答えたり、裏付けのエピソードで失敗を繰り返した体験を話すことは避けてください。
ポイントを押さえた回答ができれば、長所・短所ともに効果的な自己アピールにつなげられます。そのためにも、きちんと自分の棚卸しをして、裏付けとなるエピソードや短所の克服法などを整理した上で、面接に臨んでください。
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