面接官は、応募者の何を見ているのですか?

面接2015年6月1日 26歳・アポインター

企業や職種によって見るポイントは様々なので一概には言えませんが、応募者の年齢によって、共通して見られているものがあります。

 ・20代半ばまでは、ポテンシャル
 ・30歳前後から30代前半までは、スキルや経験
 ・30代後半以降はマネジメント能力
これらが面接では重視される傾向があります。

また、質問に対する回答そのものだけでなく、応募者の表情や口調、会話のタイミングなども面接官はチェックしています。

ときには「圧迫面接」という形式を敢えて取り、応募者の本来の性質を確認したりもします。嫌なことを言われてすぐ顔に出たりムキになるなど、業務に支障を来たす可能性を見ていると考えられます。
戸惑うような質問をされた場合には、焦らないで、「これは、試されているんだな」と冷静に考えてみましょう。質問の意図を捉えることで、少しは余裕を取り戻せるはずです。

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