自己PRを書くときの「コツ」は何ですか?

書類作成2015年6月1日 25歳・販売

自己PRには、転職にあたっての想いや抱負をぜひ書きましょう。

こうした記述があるのとないのとでは、応募書類の合否にも少なからず影響します。景気が不安定な状況では採用基準も厳しくなりがちですから、なおさらです。応募書類ではまず、自分の熱意や意欲を伝えることを目指してください。
職務経歴書での自己PRは、長すぎず簡潔であることが重要。だいたい5~7行程度を目安にしましょう。ただしここで注意したいのが、漠然とした抽象的な表現にならないようにすること。業務における実績など、具体的な数値を挙げられれば効果的です。また、経験やスキルに基づいて、応募先企業で今後どんなことをしたいか、といったポジティブな内容を心掛けてください。
まずはこれまでの業務経験の中で、自分の売りとなる経歴、箇条書きにするところから始めてみましょう。その後、文章を肉付けしていくようにすれば良いと思いますよ。「企業から見てどうか」という視点を忘れず、くれぐれも独りよがりな文章にならないように注意してください。

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