面接の場で「言うべきではないこと」ってありますか?

面接2015年6月1日 27歳・総務

まず、ネガティブな表現は避けるべきです。できる限り前向きな姿勢を伝えるよう努めましょう。

たとえば、前職の職場過剰に悪く言ってしまうと「逃げの転職」と取られかねません。そういう時は「前職ではできなかったことを御社で実現させたい」という風にポジティブな表現に転換すると前向きな姿勢が伝わりやすく、面接官の心象もガラリと変わります。

また、自分の要望を伝える際にも注意が必要です。
先に自分の要望を並べ立ててしまうと、「自分の都合ばかり優先させる人」という印象を持たれかねません。仕事に関することを面接段階で確認するのは問題ありませんが、給与や福利厚生といった条件は、入社条件などの交渉段階で確認するのがベスト。それでもどうしても確認したい項目がある場合には、ひとこと断りを入れた上で切り出すようにしましょう。

いずれにせよ、企業が何を見ているのか、どんなスキル・人物を望んでいるのか、という視点で発言すれば、まず間違いはありません。「面接=選考されている」という意識を心掛けてください。

お悩みランキング

面接に関するお悩み一覧

転職エージェントサービスをもっと知る
転職そのあとLABO
セミナー・相談会・イベントを探す 一覧を見る
キャリアアドバイザーを味方に、有利な転職を。

キャリアアドバイザーを味方に、
有利な転職を。

あなたの経験や職種に合わせて、キャリアアドバイザーが納得感のある転職を実現するお手伝いをいたします。書類の作成、面接対策、企業との交渉など、意欲的にサポートします。

無料キャリアアドバイザーに相談する