林様 : 社会貢献性が高いサービスだった点と、3回面接に伺ったのですが、面接官の方々全員が一緒に働きたいなと思える方々だった点ですね。あとは、女性として長く働けるかどうかや、評価制度を詳しく人事の方からお伺いできたことも大きかったです。
林様 : はい。それから、2次面接の際に実際のサイトを見ながら改善ポイントを挙げて欲しいという質問がありました。その中で、大変偉そうなのですが・・・ユーザー視点に立った時にある部分を改善したほうが良いと提案したところ、面接官の方から、「確かにユーザー視点だとよくないから変えたほうがよいかな」という言葉がありました。それがすごく印象的で、利益のことだけでなくユーザーのことをしっかり考えている会社だと理解できたことが大きかったですね。
林様 : そうなんです。すごく印象的な面接でした。なので、最終面接の時には、Lifull Seniorに入りたいと強く思っていました。
林様 : 今は、基本的に「HOME’S介護」というサイト全般を見ています。そこの内部施策のPDCAを回したり、SEO対策や、内製で開発しているのでそのスケジュール管理を行っています。ギャップはあって、前職は企画側から下ろされたものに対して意見をいうということはほとんど無かったのですが、現在は、職種に関係なく、皆が企画に対して意見を出していきブラッシュアップしていきます。それをまとめる役を今はやらせてもらっています。
林様 : むしろ意見を言わないとダメな環境ですね。意見を絶えず求められるので。元々私は意見を言っていくようなタイプではなかったので最初は苦労しました。
林様 : 慣れるものです(笑)上の方には最初はもちろん言いづらかったのですが、ユーザーのために、目標のためにという視点で話をすることに慣れてきましたので、今では意見を伝えられるようになりました。
林様 : 1人では出来ない仕事なので、絶えず求めますね。でないと、企画やサイトが完成しないので。みんなで意見を出しあってサイトを作っています。
林様 : 現在でも絶えず意識しています。ボーナスにも関わるので前職より強くなっているかもしれません(笑)成果指標は資料請求数ですね。
林様 : 前職では学生向けのサービスだったのに対し、現在は介護を検討されている方、もしくはその家族が対象になります。ターゲットが全く違うので非常に苦労しています。UI(ユーザーインターフェイス)をわかりやすく、より簡潔になるよう設計しなければならないのでそこが難しいですね。情報量とわかりやすさのバランスを考えるのが非常に難しいです。あとはチームの皆を頼りながら進めています。すんなり決まることはあまりなく常に議論して、良いものを作るような風土です。
林様 : 仕事に非常に真面目なスタンスはあります。先程もお話しましたが、良いものを作るために意見をしっかり言う風土が根付いています。ただ、非常に仲が良くて、プライベートでも遊んだりします。ボルタリング部をつくりましたし、今日もボルタリング部の活動日です。