インタビュー武田朗
2018.10.2
INTERVIEW ── TYPE CAREER AGENT / CLIENT SERVICE
Case.  武田 朗 AKIRA TAKEDA

新卒では大手証券会社のリテール営業としてキャリアをスタート。よりお客様にベストな商品の提案がしたいという想いから、type転職エージェントのクライアントサービス(法人担当)へ転身。現在は金融領域・製造業領域のチームのマネージメントを担い、企業の採用活動に貢献。そんな、武田の転職活動当時を振り返る。

取材者 : 梅田 翔五(キャリアアドバイザー)

漠然とした『かっこいい』というイメージ―新卒で大手証券会社に営業職として入社

ー 武田さん、今日はお時間いただきありがとうございます! type転職エージェントのメンバーは転職経験者が多いので、それぞれのメンバーがどのように、当時転職活動をしていたのか聞いてみよう、という企画です。それでは、まず前職について教えてください。

私は前職では某大手証券会社に勤めていました。業務としては個人富裕層や中小企業に対して、資産運用を提案する営業職です。

ー 武田さんと言えば、元証券マン。社内ではそのイメージが浸透してますよね。なぜ、証券会社の営業をやろうと思ったんですか?

単純に株や投資信託などの金融商品に興味があったからですね。学生時代にお金が無く困窮していた経験から、金銭的な悩みに関して敏感になっていたこともあり、自身でも資産運用などをやっていきたいと考えていてもいました。勉強にもなるし一石二鳥だなと。

それから、証券マンという仕事に漠然と『かっこいい』というイメージも持っていました。

ー なるほど。たしかに証券マンってバリバリ仕事してるかっこいいビジネスマンのイメージありますよね。そんな武田さん、証券会社からなぜ転職しようと思ったのですか?

転職を考えた理由は1つで、自社の利益を最優先する営業方針がとにかく合わなかったですね。お客様にベストな金融商品の提案がしたいと思って入社しましたが、現実は会社から指定された金融商品の提案を繰り返す日々で。

「あれ?こんな仕事がしたかったんだっけ?」と疑問が募りました。

人材獲得は、経営課題の最優先事項―転職活動時から人材業界を希望する

ー 私もキャリアアドバイザーとして、証券会社の営業の方はよくお会いしますが、武田さんと同じ転職理由を話す方多いですね。証券マンあるあるなんですかね(笑)そこから転職活動はどんな活動方針で進められたんですか?

最初から人材業界に興味があったので、自分から当時使っていた転職エージェントの担当の人に言いましたね。「人材業界興味あります」って。

ー へー!それは知らなかった!なぜ人材業界に興味があったんですか?

証券の営業している時に、よく中小企業のオーナーの方とお話する機会があるんですが、会話の中で『今の時代、経営課題の最優先事項は人材獲得だ』ってお話されている方がいらっしゃったんです。

経営に大切なものは、お金より人なんだって気付かされました。その話を聞いてからすごく人材業界に興味が湧きましたね。採用課題の解決って観点から、企業の経営課題を解決するって面白そう!と感じました。

ー なるほど。前職での経験があったからこそ人材業界に興味を持てたんですね。それ以外に、人材業界に決めた理由って何かありましたか?

前職は個人の方に対しての営業がメインだったので、法人営業をしっかりやってみたいという思いもあり、それも人材紹介の法人営業なら叶うなと思いました。

あとは業界全体で評価制度が明確で、実績を出せば昇進・昇格ができる風土だと聞いていて、それも自分の性に合っているなと感じたのは大きかったです。

挑戦を歓迎される環境―人材業界には風通しの良さと裁量があった

ー 『実力主義が自分の性に合っている』ってすごく武田さんらしい回答ですね(笑)実際、業界変えてみて感じたことは何がありましたか?

金融業界はルールでガッチガチに縛られている業界なんですが、それに対して人材業界は明確なルールがないことが多くて、すごく自走力を求められていると感じました。ルールを守っていく業界とルールを作っていく業界の差という感じですかね。

あとは挑戦したいことや、やりたいことを叶えてくれる環境は前職には全くなかったので、これはすごく嬉しいギャップでしたね。

ー 確かに人材業界って自由な感じありますよね、全体的に。私も、もともとは製薬業界というルールの多い業界にいたので、そのギャップはすごく感じました。金融業界からだと特に感じそうですね。最後に転職をして良かったことと悪かったことはありますか?

1番良かったことは、社内におけるストレスが全くなくなったこと。風通しの良さというものがいかに大事かが転職をしてよくわかりました。

あとは前職とは違い、自社商材に自信を持って提案できる、全国転勤がなくなった、20代で管理職に就けたなど、沢山ありますね。我ながら結構良い転職できたなと思ってます。

悪かったことは今のところ見当たらないですね!今後も出ないようにしたいので、あとは自分次第ですかね(笑)

ー すごく前向きな感じで締めていただいて、ありがとうございます(笑)金融業界からの転職希望者が時代的に増えている印象ですので、この記事を読んで転職の参考にしてもらえると良いですね!

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