佐竹 和浩 の“転職&キャリアとトレンド”のリレーブログ

掲載日 : 2018 / 10 / 16

ITの重要性とは

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転職のご支援をさせて頂く際に、「ITの知識をつけたい、ITは今後必要なスキルである」とお話される方が多数いらっしゃいます。
なぜITが必要なのでしょうか。今回はITの必要性にクローズアップしてみます。

ITの今後

『今後数年間でこういった職種がなくなる』『こういった職種は機械に仕事を奪われる』といった内容のニュースをたびたび目にすることが多くなってきましたが、IT業界は今後どのように進化していくのでしょうか?

2002年のインターネットバブルの崩壊がありましたが、大多数の企業が右肩上がりの成長を続けています。2020年には義務教育で小学校のプログラミング教育が必須となるなど、「国が義務教育の段階からIT教育を推進」しています。

その背景にはIT人材(IT企業及びユーザ企業情報システム部門に所属する人材)は、現在90万人、不足数は17万人と言われており、今後2019年をピークに減少傾向となり一層不足数が拡大します。

現段階でそもそもITの知識を身につけることが、希少性の高いスキルを身に付けることになります。

IT知識が経営に必要な時代に

米Cisco SystemsのチェンバースCEOが「10年後までに、今ある企業の4割は姿を消す」と言っています。

企業のIT投資と生産性の間には、相応の相関関係が認められるという結果が出ていますが、IT投資において重要なのは金額以上にその内容、そして企業の経営戦略における位置付けであり、その点において、欧米に比べて日本企業は大きく改善の余地があるというのが、経産省の見立てです。

日本の企業では、IT投資の多くがメンテナンスの経費として、経営層のチェックなしで淡々と支出されているケースが多く、IT投資への意識の低さが見て取れます。

企業が生き残るにはITの知見を持ち、必要性を感じている経営者や経営層が必要なのです。

IT経営の実践度合いを簡単に確認してみましょう。

ステージ1 社内業務最適化

人手がかかる部分や課題の解決にITを導入し、業務改善を行っている状態

ステージ2 部門のIT経営

ITを駆使し高付加価値なサービスを生み出すことにより競争力を高め、当該部門の事業領域において市場地位を確立できている、または優位な状態

ステージ3 企業のIT経営

経営指標を実現するためにITが戦略的に活用され、企業としての競争力が高められている状態


必ずしもITの知見だけが転職に有利となるわけではありませんが、今後の貴方のキャリアプランにIT知識の引き出しを持つのもいかがでしょうか。

佐竹 和浩

佐竹 和浩

大学卒業後、食品メーカーにて法人営業(直販)に従事。量販店への売り場つくり、マーケティング提案を行う。自分も転職活動を行う中で自分が転職活動で感じた、メリット、デメリットを踏まえた「転職で叶えたいこと」を叶えるための併走型のキャリアカウンセリングを強みとしている。

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