記事掲載日: 2018/08/3 取材日: 2018/07/10

Risk Advisoryコンサルタントとしてグローバル環境で活躍したい方を積極採用中

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社 Risk部門(Risk Assurance)へのインタビュー

Interviewee

熊谷 真知子 氏 / EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング Risk部門(Risk Assurance SOCR) シニアマネージャー

EYに入社後、10年以上にわたり情報セキュリティ、個人情報保護に関するアドバイザリー業務に従事。小売業、サービス業等の民間企業、地方公共団体、金融機関、医療機関等における個人情報保護管理態勢に関するセキュリティ監査、情報セキュリティポリシー、ガイドライン整備支援、情報システム、個人情報保護に関するリスク評価支援等のアドバイザリー業務を担当。公認情報システム監査人(CISA)、プライバシーマーク審査員補。

ー 本日はよろしくお願い致します。まずは熊谷さんのこれまでのキャリアについて伺えますか。

大学を卒業してから数年間、ITコンサルティングファームで業務プロセス改善や、システム構築支援に携わってきました。その後当時の新日本監査法人へ入社し、EYACC設立に伴い移籍しましたので、EYのキャリアは10年以上になります。
入社当初から、情報セキュリティ監査やセキュリティ管理体制の構築支援、プライバシー、個人情報保護に関する助言等、情報セキュリティに関するアドバイザリー業務に従事しています。

ー EYに参画してから気づいた魅力を教えてください。

EYの魅力は、グローバルなコンサルティングファームでありながらも、アットホームな雰囲気と、組織で協力しあって人材を育ててくれる企業風土があることです。
20代後半で入社した当初は、特段セキュリティや監査に関する知識は持ちあわせず飛び込みましたが、上司や同僚から、監査報告書の書き方や監査人としてのインタビュー実施方法等、基本を一から教えていただきました。その経験が今のキャリアにつながっています。

一方、業務上、海外のEYファームとの連携が増えてきており、ヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界各地のEYメンバーやクライアントのスカイプ会議、テレビ会議は日常になりつつあります。
日本とは異なる彼らのビジネス慣習や仕事の進め方は新鮮で勉強になりますし、また私の専門である情報セキュリティやプライバシー関連は海外が先行しているので、最先端の情報をいち早くキャッチアップできる点、グローバルファームの強みと感じています。

ー 現在担当されているサービス領域について教えていただけますか。

現在は、情報セキュリティ、個人情報・プライバシーに関連するサービスの開発、提案活動、また業務遂行時における現場管理者を担当しています。
個人情報保護・プライバシー分野については、ITの高度化、グローバリゼーションに伴い、世界的に法規制の強化が進んでおり、グローバル企業を中心に幅広い業種のクライアントからのニーズが特に増えています。
グローバル規模で展開するサービスの開発には、EY海外ファームのプライバシーメンバ-との連携が欠かせません。サービス説明用のブローシャ一つ作るにしても、意見交換を重ね、文化や言語の壁を感じながら試行錯誤で進めていきましたが、そうした数多くの経験を通じて得られた知見が、EYとしてより洗練され高度化されたサービスの構築につながっていると感じています。
そうして開発したサービスをクライアントに提案する際は、将来的なスキル育成を考えて、若手に担当してもらったりクライアント訪問に同行してもらったりすることもあります。提案時から参画することで、業務全体を俯瞰してみる力や、クライアントとの何気ない会話からニーズを読みとって、より説得力のある提案につなげる力をつけてほしいと考えています。

業務遂行に関しては、例えば、個人情報保護管理に関する業務の場合、現状のクライアントにおける個人情報保護に関する管理体制を把握し、目標とする管理レベルとのギャップを特定し、そのギャップをどう埋めていくか、どうコンプライアンスしていくかを検討して改善提案を行うことが主な共通手順です。
実際の進め方は、クライアントの特性や要望、EYチーム体制等に応じて様々であり、そのアプローチを検討する上で、メンバーとの密な意見交換は不可欠です。彼らの積極的な発言には目を見張るものも多く、意見交換を通じてよりよいアイディアが生み出されることもあるので、私自身楽しいですし、大いに勉強させてもらっています。

ー それでは次に、所属されている部門について教えてください。

EYACCは、主に2つの部門、業務改善、効率化を支援する部門(PI:Performance Improvement)と、企業運営におけるリスク改善を支援する部門(Risk)に分かれています。
そのうち、私が所属している部門は、RiskのRisk Assurance(RA)です。その中に、会計監査の一環として、IT管理の観点からの統制を評価するIT全般統制を担当するチームや、私達のように、監査的視点を生かして、セキュリティリスクに関するアドバイザリー業務を実施するチームが所属しています。おり同じRiskのCyberチームとも連携して業務を実施しています。

ー Risk部門の近年のトピックスはありますでしょうか。

2018年2月のオフィス移転に伴い、EYACCとしてPIとRiskが同じオフィス・同じフロアで業務を実施することになりました。監査法人、税理士法人、弁護士法人等含め、EYジャパンが同オフィス内へ終結することになります。従来より、EYジャパンとして組織横断的な提案やデリバリーの連携はありましたが、より密な連携につながっていると思います。
新オフィスではオープンなスペースも多く、時には軽食付きのイベント等が開催され、より開かれた印象です。

ー Risk部門ではどういった方が活躍されているかお伺いさせてください

私達の業務では案件ごとにチームを編成して作業することがほとんどなので、新しいチーム、メンバー構成の中でもスムーズに連携して作業を完了できるチームワークは基本ですね。社内外での打ち合わせも多いですが、そうした場で、相手の発言の意をくみながら、自分なりに考えて発言できる人、提案ができる人は、年齢、職階関係なくクライアントからの信頼も厚いです。
アドバイザリー業務には100%正解、がないことも多く、クライアントの期待値に+αで応えていこう、というサービス精神が重要ですね。

ー 一貫してコンサルティング業界に籍をおいてらっしゃいますが、EYのどういった点が魅力でしょうか。

コンサルティング会社の魅力としては、業務を通じて多くの企業の改善を支援でき、さらにその経験が自身のキャリア形成にもつながることです。
私たちが業務を通じてお会いするクライアントの方々は、自社の現状の取組に対し問題意識を持ち、改善策を常に模索しています。
そうした彼らの問いに真摯に向き合い、検討を進めながら業務を完了することで、顧客満足を達成しながら、自身も専門家として成長させていただいていることにいつも感謝しています。

また、EYでは、ダイバーシティー、ワークライフバランスについても充実しています。休職や時短勤務制度、ベビーシッター補助等、体制面が整備されていますし、上司、チームの温かい配慮にも恵まれ、ソフト面=企業文化としても整っていると感じます。私がワーキングマザーとして、子育てvsキャリアの選択を迫られることなく、ぶれずに落ち着いて仕事ができるのは、そして10年以上もコンサルタントとして業務を遂行できたのは、EYの職場環境があったからこそと思います。

ー 最後に、転職をお考えの方にメッセージをお願いします。

コンサルティング会社は、業務によって様々なメンバーと協力しながら、時には予想外の事態にも遭遇しても乗り越えながら、顧客満足度を追求することに魅力があります。さらにEYでは、コンサルティングワークとワークライフバランスを促進していこうとするカルチャーがあります。こうした環境が面白いと思える方、また、チャレンジしてみたいとお考えの方、EYへの応募をお待ちしています。

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社 Risk部門(Risk Assurance)へのインタビュー写真

取材協力: EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社

事業内容: EYグループによって開発された手法及びツールを使い、世界で統一された品質サービス基準を元に「アドバイザリー領域」のコンサルティングサービスを提供。
資本金: 4億5千万円
設立: 2017年 01月
従業員数: 約1,300名(グループ連結:230,800名)

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